宝塚音楽学校の受験
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気になる応募資格は、義務教育終了後、高校卒業までの女子(15〜18歳)です。また最も重要なのは「容姿端麗で、
宝塚歌劇団の舞台人に適する者」とある部分です。試験内容はまず面接、次に声楽、次にバレエです。宝塚『歌劇団』なので、
一番視されるのは声楽でしょう。
試験本番では皆に同じ課題曲が配布され、その歌唱テストが行なわれます。またバレエの試験も忘れてはいけません。
リズム感は絶対ですし、運動神経や体の柔軟性といったところがポイントとなるわけです。宝塚音楽学校への試験ですが、1次試
験と2次試験があります。1次試験は東京と宝塚の2箇所で行なわれ、1次試験に合格すると2次試験は宝塚で行われます。
ここでも非常に気になるのが
競争率ですね。これは皆さんも予想していると思いますが、毎年受験倍率は20倍以上です。だいたい定員50名に対して1000人前後、もしくは1000人を
はるかに超える人が受験しています。ちなみに過去史上最高だったのは82期生の48.2倍です。これは受験生が2500人ほどというのですから、
驚異的な倍率ですね。宝塚の中で最も人気のある演目で『ベルサイユのばら』というのがあります。この『ベルサイユのばら』が上演された翌年は、
受験倍率が高くなるという法則があるようです。不思議ですね。
宝塚音楽学校へ入学
この難関を突破して合格した人は、晴れてタカラジェンヌの卵となれるわけですから、死ぬ気で受験する人がほとんです。
また小さいときから宝塚音楽学校を目標に英才教育を受けてきた子達が集まるわけです。でも、合格したことはあくまでもスタートライン、
ここからが本当の意味で始まりと言えるでしょう。
晴れて合格した人達、先日も96期生の入学式が行われ、注目を浴びました。皆、凛々しく自信
に満ちた横顔が印象的です。
入学後、基本的には女役が希望なのか、男役が希望なのかを申告します。最初に希望しても才能がなければどうしよう
もないので、これは絶対ではありません。
1人でも多くたくさんの未来のスター達が誕生することを願っています。